入籍済み新卒のお金の話

入社前に入籍をした無謀な若者が慌ててお金の勉強をするブログです。人生の先輩方どうぞ温かく見守ってください

積立NISAを楽天VTIに決めた理由

結論から言ってしまうと「とにかく始めなくちゃ」という気持ちだったので色んな人の意見を見てその中から納得がいったものを選んだのですが、どこかできちんとまとめて自分のものにしないと投資方針がコロコロ変わってしまう恐れがあるので悩んだ候補となぜ楽天VTIにしたのかをまとめます。

結婚が決まったのが11月でそこから投資の勉強を始め積立NISAの存在を知った僕

あとから積立商品は変えられるのでとりあえず口座開設して買い始めるか!と調べ始めました。

【投資方針】

  • 投資の目的は子供ができたときにあくせく働かず子供や妻との時間を大切にしたいと考え、そのためには資産に余裕があったほうが良いなと考えたため。
  • どこまでリスクを取るのかは、僕はまだ若くなにか目的がある投資じゃないため「暴落しても必ずもどるだろう信じられる商品」であれば良いとする。
  • 生活防衛資金は13ヶ月分の支出分があるため月々の貯蓄の6割は投資に回す。(月5万程度…妻の積立NISAも行いたいが生活が軌道に乗るまでは我慢、最悪年度末一括投資を行う)
  • リバランスの必要がないものを選ぶ。積立NISAなので特定口座を使ったりとリバランスが面倒そうだったので

【資産配分について】

検討したのは以下の4つ

  1. 株式時価総額と同じ比率(国内:先進国:新興国=1:8:1)
  2. 楽天VTI
  3. 野村つみたて外国株投信
  4. eMAXIS Slim先進国株

 

1.株式時価総額と同じ比率(国内:先進国:新興国=1:8:1)

 

1は王道ですね。分散という意味では最も理にかなっていると思います。実現方法としてはeMAXIS Slimを自分で購入してリバランスを行うか楽天VTくらいです。

 

eMAXIS Slimを自分でリバランスするのは手間ではないですがきちんと出来るか不安(高値のものを売ることが出来るか心配)だったので残るは楽天VTですが三重課税コスト問題が少し引っかかってしまい見送りました。

 

特定口座で投資する余裕が出れば松井証券の自動リバランス機能を用いて積立を行いたいと思います。

 

【追記】slim全世界株が出たので一応できそうですね。日本は含まれないですが

この配分の長期予想は以下のようになります


期待リターン:5.40% リスク:18.96% 期間:20年
by 長期投資予想/アセットアロケーション分析


20年間の総投資額は 792.0万円 です。
いちばん起こりそうな運用結果は 916.5万円 です(最頻値)。年率にして約 0.7 %です。
運用結果が 920.0万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 1215.8万円 以上になるかもしれません(確率50%)。

しかし、 1606.8万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。

期待リターンの複利では 1400.4万円 になります(期待値)。ただしその確率は 39.5% です。
元本割れする確率は 21.0% です。

 

2.楽天VTI

 

2は今回僕が選んだものです。理由としては、以下のようにアメリカは多国籍企業が多くそれなりに国際的に分散されているといえるという点が一点。(ほどほどの分散でいいかなと)

 

もちろん、VTIだけでも、かなりの分散投資になっている。GEやコカ・コーラ社に代表されるアメリカの多国籍企業が、事業の大きな部分を国際的に展開しているからだ。

しかし、中国、インド、ブラジルをはじめ多くの新興国経済は、先進国よりも遥かに高い経済成長を続けている。中国を例にとれば、新興国と呼ばれているが、すでにアメリカに次ぐ世界第二の経済大国に成長しており、IMFによれば、今後も当分の間、高い成長が持続する見通しである。

(「ウォール街のランダム・ウォーカー原著第11版」476~477頁)

たわら男爵様のサイトから引用

私が楽天世界株、楽天全米株を買わなかった理由 - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ

 

2つ目は「株式投資の法整備が進んでいる」「米国企業の株主意識」といったものです。しかしこれは他の方のブログを読んだだけで実際にどのようなことをされているかはまだ理解していません。

 

3つ目は、今後人工知能が社会進出していく中でリードするのはアメリカだと信じているから。これは僕が研究の中で感じたことです。理由としてはあんまり良くないんだろうな。ビッグデータや大量のGPUが必要な研究なので先駆けているアメリカの企業は今後もトップを牽引すると思っています。

 

全然関係ないですがもしPreferred NetworkがIPOに出てきたら全力で買いたいな~

株価上昇間違いないと思う、すでに有名だけどね

 

4つ目は、リターンとリスクの比率です(2008~2018のリスクリターンを使用)

期待リターン:7.30% リスク:20.30% 期間:20年

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析

20年間の総投資額は 792.0万円 です。
いちばん起こりそうな運用結果は 1046.6万円 です(最頻値)。年率にして約 1.4 %です。
運用結果が 1080.8万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 1464.8万円 以上になるかもしれません(確率50%)。

しかし、 1985.4万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。

期待リターンの複利では 1733.0万円 になります(期待値)。ただしその確率は 38.6% です。
元本割れする確率は 14.4% です。
時価総額比率と比べるとリスクは増えますがリターンが大きく上がっています。まだ若いうちの投資であればVTIで良いかなと考えました。

 

3.野村つみたて外国株投信

 

3は直前まで悩みました。研究をしていて新興国、特に中国の最近の論文数などを見ると必ず伸びてくるなと思うので新興国株をポートフォリオに入れたかったからです。

しかし「先進国株+新興国株」で「先進国株のみ」より信託報酬が安い!という強みがeMAXIS Slim先進国株によって消されたこと

積立買付専売に加えeMAXIS Slim全世界株が発表されたことにより人気を集めることは難しいと考え諦めました。

また新興国株を13.2%いれてもあまり予想がよくなかったのもあります。(2018年2月28日マンスリレポートの比率を使用)

 

期待リターン:5.56% リスク:20.21%

元本:0万円 総投資額:3.3万円 期間:20年

(期待値:1424.9 標準偏差:880.4 中央値:1212.2 最頻値:877.3)

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析

 

4.eMAXIS Slim先進国株

 

4も悩みました。予想は1を下回りますがslimの信託報酬のことを考えると長期保有にはもってこい。また先進国全体に分散ができているというのも大きいです。また以下のpdfを読むとアメリカだけでなく欧州などにもしっかりと分散したほうが良い気がします。

 

57資産の期待リターン長期予想を発表

https://www.jpmorganasset.co.jp/jpec/ja/topics/2017/pdf/pressrelease_20170220.pdf

 

妻の積立NISAの第一候補ですね


期待リターン:5.00% リスク:19.59%
元本:0万円 総投資額:3.3万円 期間:20年

(期待値:1339.2 標準偏差:792.1 中央値:1152.6 最頻値:853.9)

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析

 

【まとめ】

決めた理由などをおさらいしてみると理論をきちんと理解したり1次情報を漁ったりということができていませんでした。また今回用いた指数も自分で最新のものを追いたいと思います。どれも良い商品なので大きな失敗はないと思いますが自分で考える習慣を身につけないと来るべき暴落時にジタバタしてしまうなと感じます。